収入のしくみNo.10

インスタでアフィリエイト|ASPごとのSNSの決まり(A8.net・もしも・Amazon・楽天)

【PR】この記事には広告が含まれています。

確認日:2026年10月13日(Instagramの仕様や制度は、この日に公式の情報で確かめました)

Instagram(インスタ)で商品を紹介し、そこから商品が購入されるなど、広告を出す会社が決めた条件を満たしたときに紹介料を受け取るしくみを、アフィリエイトといいます。広告を出す会社と紹介する人の間に入るのが、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)です。

ASPなどのサービスは、SNSでの使い方にも決まりを作っています。この記事では、A8.net・もしもアフィリエイト・Amazonアソシエイト・楽天アフィリエイトの公開ページをもとにまとめました。報酬の額など、会員だけが見られる情報は扱いません。

※この記事は、Instagramの公式ヘルプや国・公的機関の資料をもとにまとめたもので、収入を約束するものではありません。アプリの画面や決まりは変わることがあるので、最新の情報は記事の最後にある公式ページで確かめてください。

3行でいうと

  • 4つとも、使うアカウントを前もって登録するしくみで、A8.net・Amazon・楽天は公開アカウントであることも求めています。
  • DM(特定の人にだけ送るメッセージ)でリンクを送ることは、A8.netと楽天が禁止し、Amazonは受け取る人が求めた場合などの条件つきで認めています。
  • Instagramのヘルプは、アフィリエイトリンクを含む投稿に「タイアップ投稿」ラベル(PRしていることを示すラベル)が必要としています。

① SNSで使うときに共通する決まり

まず、使うアカウントを前もって登録します。A8.netは、SNSアカウントを主サイトか副サイト(広告を載せる場所として登録するもの)として登録する必要があるとしています。もしもアフィリエイトは「広告は登録したメディアのみ掲載可能です」、楽天アフィリエイトは、登録していないサイトへの掲載を禁止しています。Amazonアソシエイトの審査では、SNSのページも確かめられます。

次に、公開アカウントで使います。A8.netは、非公開・鍵付きのアカウントは使えないとしています。楽天アフィリエイトのよくある質問も、リンクを紹介できるのは「公開済みアカウントのみ」と答えています。Amazonアソシエイトも、SNSのページは公開されている必要があるとしています。

リンクを置く場所について、A8.netのInstagram向けのガイド(2023年10月31日時点の情報)は、広告リンクを貼れるのはストーリーズ(24時間で消える投稿)だけと説明していて、「その後、情報が変更される可能性があります」ともことわっています。

サービス SNSの登録 気をつける主な決まり 出典
A8.net Instagram・YouTube・TikTok・X・Threads・Pinterest・noteに掲載できる 本人が管理する公開アカウント。DMは禁止 A8.net
もしもアフィリエイト ブログのほか、Instagram・X(Twitter)・YouTubeを登録できる 各SNSの利用規約やガイドラインを守る もしもアフィリエイト
Amazonアソシエイト 規約とポリシーを守る限り、すべてのSNSを使える。そのSNS側のルールも確かめる。審査がある 決まった文でアソシエイトであることを示す。DMは受け取る人が求めた場合などの条件つき Amazon
楽天アフィリエイト Instagramは「認定SNS」の1つ DM・他人の投稿へのコメント・拡散の依頼は禁止 楽天アフィリエイト

② A8.netともしもアフィリエイトの決まり

A8.netは、SNSへの掲載には条件がある場合があるので、載せる前に広告(プログラム)ごとの詳細を確かめるよう求めています。Instagram向けのガイドとヘルプには、次のような決まりがあります。

  • 本人が管理・運営する、一般に公開されているアカウントを使う
  • DMなど、外部に公開されていない場所にリンクを載せない
  • 広告を載せるときは「タイアップ投稿ラベル」を設定する。設定できない場合は掲載を控える
  • 広告主のサイトの画像を保存したり、キャプチャしたりして使わない

A8.netは、SNSでの広告の表示の例として「リンク自体に【PR】を表示する」を挙げています。アフィリエイトリンクがなくても、提携した商品を広告するなら(ブログへの誘導や商品レビューなど)、PR等の表記が必要としています。

もしもアフィリエイトは、よくある質問で、各SNSの利用規約やガイドラインを守るよう求めています。「よくある不正/違反事例」では、プロフィールの性別や年齢を偽ること、他人の写真を勝手に使うことなども挙げています。

③ Amazonアソシエイトの決まり

Amazonアソシエイトの運営規約は、「ソーシャルメディアコンテンツ」も、紹介料を得るサイトに含めています。申し込んだあとには審査があります。ヘルプによると、サインアップ(申し込み)後に一定の適格販売(紹介料の対象になる販売)が発生すると申請が確認され、サインアップから180日以内に3回以上の適格販売が必要です。SNSのページには、有料ではないふつうの投稿で集まったフォロワーや「いいね!」などが一定数必要で、ヘルプは「ほとんどの場合、最低ラインは 500 となります」としています。登録の条件や、登録したあとの主な決まりは、次のとおりです。

  • 「Amazonのアソシエイトとして、[名称]は適格販売により収入を得ています。」という文を目立つように示す。SNSでは、アカウントにひもづけて示す
  • インスタのユーザー名などに、Amazonの商標や、そのつづりを変えたものを入れない
  • DMにリンクを入れてよいのは、受け取る人が求めた場合(オプトインした場合)などの条件を満たすとき
  • リンクを使ってもらうために、金銭やポイントなどの見返りを出さない

④ 楽天アフィリエイトの決まり

楽天アフィリエイトのガイドライン(更新日:2025/6/26)は、リンクを載せてよいSNSを「認定SNS」として挙げていて、その中にInstagramが入っています。このガイドラインは、楽天ROOMを使うときにも守る必要があります(「楽天ROOMとは|インスタとの違いと使い方」で説明します)。インスタに関係する主な禁止事項は、次のとおりです。

  • LINEやSNSのダイレクトメールなど、特定の人しか見られないところでリンクを送ること
  • 他人の投稿への返信やコメント欄にリンクを載せること
  • リンクの入った投稿の拡散を頼むこと、見ている人にクリックを頼むこと
  • リンク先が楽天のサービスだと分からない形でリンクを置くこと

画像は、リンク作成ページにある画像(楽天市場の商品に限る)を使えますが、画像の上に直接文字を入れたり、一部を切り取ったりすることは禁止です。広告の表示は、商品の提供を受けた場合などは必須、基本の機能だけを使う場合は任意としています。表示が必須の投稿をInstagramで紹介する場合は、「タイアップラベルの設置」を必須としています。

⑤ 登録する前のチェックリスト

Instagramのヘルプは、アフィリエイトリンクを含むコンテンツには「タイアップ投稿」ラベルを付ける必要があり、ビジネスパートナー(広告主など)をタグ付けする必要はないとしています。広告の表示の決まりは「ステマ規制とは|インスタのPR表記の書き方」で説明します。

  • 使うサービスの公開ページで、Instagramに載せてよいかを確かめた
  • 使うインスタのアカウントを、サービスの管理画面に登録した
  • アカウントは、本人が管理する公開アカウントになっている
  • 広告ごとの条件(SNSに載せてよいか)を、管理画面で確かめた
  • 他人の投稿のコメント欄にはリンクを載せない。DMは、サービスごとの決まりを確かめた
  • タイアップ投稿ラベルの設定と、広告であることの示し方を確かめた
  • 画像は自分で撮ったものか、使ってよいと決められたものだけにした

さいごに

インスタでアフィリエイトをするときは、使うアカウントを登録し、公開アカウントで、決められた方法でリンクを載せることが基本です。DMやコメント欄の扱い、広告の示し方はサービスごとにちがいます。決まりは変わることがあるので、投稿の前に公開ページを読み直しましょう。

確かめた公式の情報(2026年10月13日)

章 3/5

「収入のしくみ」の記事

4本
  1. No.09インスタで収入を得る方法の種類
  2. No.10インスタでアフィリエイトいま読んでいる記事
  3. No.11楽天ROOMとは
  4. No.12企業からの依頼(PR投稿)の受け方と「タイアップ投稿」の表示

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